伊藤 華萠
Ito Kaho
時代とアートの融合 生け花の世界へようこそ
代表あいさつ

ある時、ふと考えました。
今の日本で学生を含め、若い世代が日本独自の文化を意識し、語ることができるのかと。

特に現代では多様化した趣味の中で気軽さを求める傾向が強くなっています。このままでは生け花が家元制度下の中だけの文化になってしまうのではないかという残念な気持ちが湧き上がりました。

生け花は、もともと暮らしの中から生まれた文化です。それを敷居の高い位置に置くだけではなく、再び暮らしの中に取り戻したいという強い思いを抱き続けています。家元から離れている私ですが、この大きな夢は決して諦めることなく持ち続けています。

自然の中にある美しさ、暮らしの中で気付く豊かさ、それらに調和する自分を見つけ、伝統を尊重しつつ新しい視点を取り入れる姿勢が時代とアートの融合を生み出すもの思っています。

現在は対面教室の他にオンラインによる教室と世界初の生け花アプリhanalive.jpの3つの活動しています。
新しい生け花の形を生み出し、文化を次世代へと繋ぐ一歩になることを信じています。

野花人